Q「GWなにします?」A「ひきこもり生活」
今年のゴールデンウィークでやること
お題をみて、あらためて来週からGWなんだなって実感しました。
ちなみにGWってみるとゴールデンウィークよりもグループワークを連想してしまう私。学部生時代は嫌でしたね、グループワーク…
さて、塾講師をしている私の予定ですが、まったくお楽しみ要素はありません。
どんなことをして過ごすのか、簡単にまとめます。
①日商簿記2級のお勉強
最近、といっても半年以上前から簿記2級を取得するために勉強しています。144回、145回と受けて不合格を味わっており、簿記すら合格できない自分が偉そうに数学や英語を教えていると思うと生徒に申し訳なくなりますね。。。
これまでは、別件に注力していたため不合格という結果を招いていた気がしなくもないですが、今回は思いのほか簿記に力を注げているので今度こそ受かりたいと思います。なお、試験日は6/11でもう50日ないんです。あぁ、胃にくる。
ケアレスミスで簡単に点を失うのが簿記試験。おそろしいです。
②中小企業診断士のお勉強
また勉強かよ。簿記しろよ。ってツッコミをいただきそうですが、会社関連の資格ということで最近は中小企業診断士の勉強を趣味で始めようとしています。趣味、といっても効率的に学びたいので通信講座を受講しようと思っています。
中小企業診断士のための通信講座などはいろいろあるのですが、以下2つで迷いました。最終的に選んだのはレボさん(下のやつ)です。
ネットの口コミをみたところ、通勤講座さんのほうはマインドマップや音源の倍速再生などがあり、隙間時間の勉強に向いているそうです。そして、レボさんのほうはとにかくわかりやすいとのことでした(通勤講座さんのほうもわかりやすいとの評判)。そして、レボさんは3年間更新料なしで受講できるようです。3年間というのは中小企業診断士1次試験で科目合格した際の免除期間と一致するので、初回で科目合格した場合など免除期間が切れるまでサポートを受けれるようです。そのほかにもサポートが充実しているのでレボさんにしてみました。なお、こちらの試験は夏(8/5・6)。この短期間で合格するのは難しいかもしれませんが、少なくとも3つは科目合格目指します。
③(できれば)読書
購入したまま読めていない本が、実はたくさんあります。そろそろ読んであげないと申し訳ないし、もったいないし、なので読んでいきたいと思います。
読了した本についてはそのうちまとめてたいと思います。
さいごに
もっと休みらしいことをしたいですが、比較的若いうちから自分に投資したいと意識高い系になることを決めたのでほどほどにがんばっていきたいと思います。
6月の簿記受ける人、中小企業診断士受ける人がんばりましょう!
1次不等式の文章題解説
1次不等式の文章題
たとえばこんな問題
何冊かのノートを何人かの生徒で分ける。1人5冊ずつ分けると13冊残り、1人6冊ずつ分けると1冊ももらえない生徒が3人になるという。生徒の人数は何人以上、何人以下か。
見慣れない問題かも
この問題の嫌なところは一見、連立方程式で解くような問題に見える点かもしれません。答えは何人以上何人以下となることから範囲を答えなければなりません。しかし、どのようにして範囲が生成されるのかがわかりづらいのです。
このとき、必要なのはちょっと穿ったものの見方です。
解説
生徒の人数をxとして、問題文を順番に処理していきましょう。
1人5冊ずつ分けると13冊残り
この文から、ノートの冊数は5x+13
続いて、この文。
1人6冊ずつ分けると1冊ももらえない生徒が3人になる
この文から、ノートの冊数を表す式を立てたいのですが、どうなるでしょうか。
ここで重要なのは「最後から4番目の生徒が何冊もらったのか」という点です。
4番目の生徒は何冊もらえる可能性があるのか、というと1冊~6冊のいずれかです。
1冊ももらえなかった生徒が3人→何冊かもらえた生徒がいる
と考えるのです。
そうすると以下のような式を立てることが可能になります。
1冊だけもらえた場合(最小のパターン)
6(x-4)+1
全体の人数から6冊もらえなかった人数を引いてノートの冊数を表します。
6冊きっちりもらえた場合(最大のパターン)
6(x-3)
最後の3人以外は6冊もらえたので、この式で表すことができます。
それぞれの式をくっつける
6(x-4)+1 ≦ 5x+13 ≦ 6(x-3)
という不等式を立てることができます。
以上の式を解くと、x≧31、x≦36 となるはずです。
よって答えは 31≦x≦36 となります。
お題スロット「ケータイについて語りたまえよ」
はじめてのケータイはJ-PHONEだった
私がはじめてケータイを持ったのは小学2年生のときでした。当時はケータイを持っている大人すら多くなかったなかで、家族が持っているケータイにあこがれた私はわがままを言って持たせてもらいまいした。
そのときのキャリアはJ-PHONEでした。「J-PHONEとは?(笑)」と思われる人が多いかもしれません。J-PHONEはJ-PHONE→vodafone→ソフトバンク(グループ入り)という流れにより、現在のソフトバンク(の一部)ということになります。
はじめてもった期首はもう思い出せないですが、モグラたたきゲームが入っていたのは覚えています。
そして着メロを入れるのも一苦労だった気がします。当時は現在ほどwebサービスが発達していなかったので、特定の場所へ電話して、番号を押しながら欲しい曲をゲットしていた気がします。
なつかしいですね、着メロって言葉。今の中高生には絶対に通じない言葉だと思います。
ケータイによるやらかしエピソード
高校時代に一度だけパケットを使いすぎたことがあり、怒られたことがあります。それ以降は、契約内容を変更してもらうとともに自分でも通信料をチェックしながら失敗を繰り返さないようにしています。
相棒はいまだにガラケー
私の相棒はいまだガラケーさんです。スマホも持っているのでいわゆる2台持ちですが。
ガラケーを使っているのは、電話をするならガラケーの方が扱いやすいと考えているためです。なので連絡関係はガラケー、通信関連はスマホ(格安SIM)って使い分けをしています。
私の使い方ではガラケーの方がスマホよりバッテリがもつし、スマホはゲーム機に近いものだと考えているのでガラケーを使っています。単に、昔からガラケーを持っているためガラケーのほうがケータイって感じやすいんですよね。
あ、ガラホは邪道だと思ってます。ガラケーはもっとシンプルで良いと思うのです。
ちなみにソニー関連のものが好き
ガラケー、スマホともにソニー系列のもの。パソコンもVAIOなのである意味持っているデバイスはすべてソニーということになるかもしれません。デザインが好きなんです。
お題スロット「君はぼっちのとき何してんの?」
1人の時にやること
①プログラミング関連のこと
最近やりはじめたのはpaizaのスキルチェックです。Dランク~Sランクの難易度があり、好きな難易度の問題を解くことができます。
とりあえず、今はDランクの問題をいかに早く解けるのか挑戦中です。
解くまでの時間などでランキングがあるらしいですが、1問だけ1位とれました!
②ニコニコ動画でアニメ一挙放送をみる
常にみたいものが見れるわけでないのがネックですが、好きなアニメの一挙があるとついつい見てしまいます。最近もガン×ソードという好きなアニメが一挙放送されたので観ました!コメント付きでみると違った楽しさがありますね。
③生徒の教材作成
生徒の学習計画や学習の助けになりそうな資料などを気が向いたら作るようにしています。最初は時間が掛ってしまいますが、1度作ってしまえば何度でも使える大事な資産。作るときは、手直しがないように可能な限り質の高いものを作るようにしています。
お題スロット「海と山どちらが好きか」
海と山のどちらが好きか
海と山、どちらかが好きかときかれたら
私は海と答えます。理由は以下の通りです。
海を選ぶ理由
①水着女子がいるかもしれない
塾講師をしている人間がいうと、怒られるかもしれない。
だがあえて言おう、水着女子を見たい…と。
別に生徒の水着姿見たいわけではないのでお許してください。
②自分の考える山ですることは海でもできるのでは
山ですることを考えると、そもそも山に登ることが目的であったり、野外でわいわいご飯を食べたり…しか思いつかない。(想像力が貧困)
山に登ることはさすがに海ではできないが、野外でご飯をわいわい食べることは海でもできる。
こう考えると、登山自体に興味がわかない限り私は海派ですね。
③自分のアドバンテージを活かせるかもしれない
私は泳ぎが得意というわけでなく、実は小型船舶操縦士免許を持っています。つまり、海に行けば「俺、船の免許有るから」って自慢をしつつ遊びに行けるのです!
もちろんそんな経験今のところありません!が、可能性があるのでそれらを期待して海!
さいごに
山も嫌いじゃない。でも私、山に多く良そうなヘビがとても苦手。そして水着女子は好き。なら海でしょ!?
高校時代の部活について振り返る
今週のお題「部活動」
部活でやっていのはLEGOマインドストーム
みなさんはLEGOマインドストームというものをご存知でしょうか?
LEGOマインドストームにはモーターやセンサといったさまざまなパーツがあります。そして、ロボットを組み立てる時はLEGOブロックで家を建てるような感覚で組み立て、ロボットの制御も付属のインテリジェントブロック(小型のコンピュータ)によって行えるものになります。プログラミングを行う必要もありますが、難しいものではなく小学生でも行えるようなものとなっています。
LEGOブロックによって組み立てられるため、工具などを使う必要もなく小さいお子様から楽しめるものになっています。ときどき、LEGOブロック特有の強くはまりすぎてはずれない…ってトラブルがあったりします。
大会もあるんだよ(WRO編)
LEGOというと単なる遊びでしょう?って感じる人もいると思います。私も高校時代、よく運動部にバカにされていました。「ロボットとかオタクかよ」、「地味」、「大会なんかもどうせ小さいのしかないんだろう」など、とても暖かい声援をいただきました。大会が小さい?そんなことはありません。
出場していたのはWROという大会です。地区予選、全国予選、世界大会という流れになっています。全国予選までは進んだことがあるのですが、あと数チームというところで、世界大会に出場できず、悔しい思いをしました。
さて、大会でどのようなことをするのか?というと、毎年競技内容が変化するため一概には言えません。ブロックを運んだり、柱を登ったり…実にさまざまなお題が出され、ロボットの構築、プログラミングをせっせと行うことになるのです。
なつかしい。
印象に残ったことは?
共学かつ生徒数が多い高校に居ましたが、私の部活、なんと男子率100%でした。女子がいなくて、悲しい思いをしたのを覚えています。
もちろん、男だけなので好き勝手言えたのは良い事ですけどね。
高校数学の二次関数をざっくりまとめる(順次更新)
二次関数とは?
中学の範囲で言うところのy=ax^2(^2は2乗の意味)のことです。yを表すために用いるxの次数が2になっている関数であるため、二次関数と呼ばれます。
二次関数は高校数学において王様と呼んでも許されるほど、大事な単元です。なぜなら、指数関数、三角関数など他の単元においても最大・最少を考えるために用いられるのが二次関数であるためです。
中学生になっても「加減乗除ができない」と大変なことになるでしょう。
高校生になって「二次関数が理解できない」と大変なことになるでしょう(試験の点数的な意味で)
しっかりと理解を深めておきましょう。
今回は二次関数を表す式と式からわかることをまとめました。今後、徐々に情報は追加していきますので、よろしくお願いします。
二次関数を表す式
式は下記にある3つがあり、それぞれ「わかること」に違いがあります。それぞれの式で「わかること」をぜひ覚えておいてください。
(1)y=a(x-p)^2+q
頂点(p,q)と軸:pがわかる
(2)y=ax^2+bx+c
y切片:cがわかる
(3)y=a(x-α)(x-β)
x軸との交点の座標がわかる。
平方完成
平方完成とは、(〇〇〇)^2乗を作る操作のことです。二次関数では式(2)から式(1)に変形するために用います。
二次関数の問題を解くうえで大切なのは頂点を知ること、グラフの形をイメージすることです。つまり、平方完成ができなければ、解くうえで大切な要素である頂点を知ることができないのです。
平方完成が苦手な人は何度も練習して解けるようになりましょう。
↓こちらのサイト(わかりMATH様)にて丁寧に説明されているので、苦手な人はご覧ください。
最大・最少(更新まち)
二次関数では最大値・最小値を求められることが大切です。求め方はわかりますか?
大事なことはグラフの向きと(あれば)定義域です。