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駆出し講師の覚書

駆出しの講師が、思ったこと、気になったこと、授業する際に自分が覚えておきたいことをまとめます。

生徒にきかれた高校生向けおすすめ参考書(英語/文法・単語編)

 高校に合格した生徒から、「春休みを利用して予習をしたい」という話がありました。復習と違って、基礎を自分で理解しなくてはならないので大変ですよね。ここでは、これまでの講師としての経験や学生時代の反省をふまえたうえでおすすめの参考書を紹介したいと思います。

 参考書と言っても、知識を蓄えるための本(インプット系)と問題を解いて知識を確認するための本(アウトプット系)があるので、それらを意識して紹介させていただきます。

 インプット系の参考書

文法を学習するための参考書

 

インプット系の参考書で一番有名な本だと思います。それぞれの文法事項を3段階にわけて説明しているため、英語が苦手な人はレベル1で基本的な形や意味を確認し、慣れてきたら違うレベル2の説明へ…と進むことができます。英語に関する大切なことは、すべて書いてあるのでは…と思える一冊です。

 

単語を学習するための参考書

高校英語では「一つ一つの語がどのような意味を持っているのか」だけでなく、「その単語を用いた熟語にどのようなものがあるのか」も知っていることが望ましいです。中学のときは、教科書の末尾にある単語一覧で十分だったとしても高校にあがると情報量が少ないため試験では役に立ちません。試験を乗りきるためには単語帳や英和辞書を使って、できる限り多く単語・熟語をおぼえる必要があります。

 

単語帳の選び方ですが、3点だけ注意していただければ良いと思います。
①見やすいと思うか

単語をおぼえるうえで相棒となる一冊です。「毎日使っても良い」と思えるものを選びましょう。見にくいものを選ぶと、それだけでモチベーションが下がったりします。
②自身のレベル・目的と合致しているか

ただ難易度の高いものを買っておぼえれば良いとは限りません。自身の単語レベルはどのくらいなのか(中学、高校初級、センター、二次…)、目的は何か、ということをふまえて選びましょう。
③CDが付いているか

CDを用いることで音楽のように覚えることができます。そう、スピードラーニ〇グ。それだけでなくCDを聴くことでリスニング対策にもなります。自分が発音できない、あるいは知らない単語を聴きとる、なんてことは難しいですよね。だからこそ、単語を覚える時に発音も覚えることが大切です。リスニングが苦手な人は単語帳のCDを聴くと良いと思います。

以上をふまえて、私がおすすめする単語帳は以下のものです。

 

 

 私が好きな単語帳であるキクタンです。もちろん、CD付です。CDではリズミカルな音楽に合わせて単語と意味を言ってくれるため、心なしか楽しく単語を覚えられます。

 

 私の中でキクタンと双対をなす単語帳です。キクタンよりもシンプルで見やすいものとなっています。もちろんCD付です。

 

 アウトプット系の参考書

学んだ文法を使いこなせることができるのかを確認するには問題を解くことが最適です。自分のレベルに合ったものを見つけられると良いと思います。

 

 

 最初に紹介するのはネクステージです。多くの人がおすすめする問題集ではないかと思います。しかしながら、入試対策向けであるため入門者にはおすすめできません。

 

 

ネクステージよりもポイントが絞られているため、ポイントのなかでもさらに大切なところを確認できる問題集です。

最近はForestに対応した問題集もありますが、私はまだ使ったことがないため参考までにリンクをはらせていただきます。

 

参考書(英語編)の紹介は以上となります。