中小企業診断士の勉強はじめました(1日目)
中小企業診断士の勉強をはじめました
先日、中小企業診断士を目指すことを宣言した私。本気にならば、独学でも勉強はできるという考えをする私ですが効率的に学びたいと考え通信講座を使ってみることにしました。
教材のチェック
申し込んだ講座は映像やテキストをデータでいただけるものでした。お金を振り込んだ当日に専用ページへログインするためのIDとパスワードに関する連絡をいただき学習の準備が整いました。
専用ページをみたところ、数年分の過去問(問題と解答)が入手できるようです。そして、動画データがたくさんありました。
動画ですが、1科目に対して32~46本あるようです。少なく見積もっても7×32で224本で、結構な数ですね。
ひとつの動画あたり、約30分あるのですべて見ようとすると6720分(112時間分)になるようです。場合によっては再生速度を変えることに挑戦してみます。
おおまかな学習スケジュール
6月に日商簿記2級を受けるので、中小企業診断士の試験に集中できるのは簿記の試験終了後になります。現状、中小企業診断士の財務・会計は簿記のおかげでとっつきやすくなっているものの、簿記で用いる言葉と齟齬があるため、混乱を防ぐために財務・会計は後回しにします。
大学で情報系のことを学んでいたので、最初は経営情報システムを学習するようにしてみます。
経営情報システム(2週間)
↓
経済学・経済政策(2週間)
↓
運営管理(2週間)
↓
経営法務(3週間)
↓
財務・会計(3週間)
↓
企業経営理論(2週間)
↓
中小企業経営・政策(2週間)
※基本的には2週間。財務会計ならびに経営法務は危険な臭いがするので大目にしました。
とりあえず、動画をみることが直近のすべきことです。
どんどん観ますよ。
初映像学習の感想
さっそく経営情報システムの講義動画を見てみました。最初はハードウェアの種類やその説明だったので躓くことはありませんでした。しかし、恥ずかしながらオフィスコンピュータなる言葉知りませんでした。
勉強になります。。。
中小企業診断士を目指す(宣言編)
中小企業診断士をめざす
かねてから興味があり、なかなか手を出せなかった資格「中小企業診断士」の取得を目指します。
今回はまだ学習が開始できていないので、そもそも中小企業診断士とは何か、についてまとめます。
中小企業診断士とは何か。
中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。
中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。(中小企業診断士協会より)
企業に関する様々な知識をもつ人(ざっくり)ですね。
試験の流れ
1次試験(マーク式)
ここでは7科目を受験することになります。
①経済学・経済政策
②財務・会計
③企業経営理論
④運営管理
⑤経営法務
⑦中小企業経営・中小企業政策
合格のためには、「総点数の60%以上をとること」「1科目でみても満点の40%以上をとること」が求められます。
得意なところで点をとれれば合格しやすいという戦略もアリかもしれませんが、苦手なところがあっても40%はとらなければなりません。
※上記の値はあくまで目安であり、試験委員会が相当と認めた得点比率が必要です。
2次試験(筆記試験と口述試験)
1次試験を突破で来たら、続いて2次試験です。1次試験から2か月くらい経ってからの実施となるようです。
筆記試験では、事例問題と口述試験によって応用力の有無を判断するようです。とりあえず、受け答えができればいいとの噂
実務補習
1次試験・2次試験を突破できても、すぐ中小企業診断士にはなれないそうです。実務経験のある人は必要ないみたいですが、未経験の人は実務補習ということで15日間の実地研修があるそうです。これは、同じく試験を突破したメンバーでグループを編成し、指導員のもと実際に企業に対して経営診断や助言を行うというものです。15日間なんて日数的に無理!って人は5日間を3回こなすっていうこともできるらしいです。
どうやって勉強するのか
実は試験日まで時間があまりありません。そこで、今回は効率性重視ということで独学ではなく通信講座を利用します。
利用する講座はレボさんのものです(下のバナー参照)。
理想は一発合格ですが、最低でも1次試験で3科目合格を目指します!
まだ講座を申し込んだだけで教材が届いていないので、教材が届いて学習をはじめ次第近況報告を
Q「GWなにします?」A「ひきこもり生活」
今年のゴールデンウィークでやること
お題をみて、あらためて来週からGWなんだなって実感しました。
ちなみにGWってみるとゴールデンウィークよりもグループワークを連想してしまう私。学部生時代は嫌でしたね、グループワーク…
さて、塾講師をしている私の予定ですが、まったくお楽しみ要素はありません。
どんなことをして過ごすのか、簡単にまとめます。
①日商簿記2級のお勉強
最近、といっても半年以上前から簿記2級を取得するために勉強しています。144回、145回と受けて不合格を味わっており、簿記すら合格できない自分が偉そうに数学や英語を教えていると思うと生徒に申し訳なくなりますね。。。
これまでは、別件に注力していたため不合格という結果を招いていた気がしなくもないですが、今回は思いのほか簿記に力を注げているので今度こそ受かりたいと思います。なお、試験日は6/11でもう50日ないんです。あぁ、胃にくる。
ケアレスミスで簡単に点を失うのが簿記試験。おそろしいです。
②中小企業診断士のお勉強
また勉強かよ。簿記しろよ。ってツッコミをいただきそうですが、会社関連の資格ということで最近は中小企業診断士の勉強を趣味で始めようとしています。趣味、といっても効率的に学びたいので通信講座を受講しようと思っています。
中小企業診断士のための通信講座などはいろいろあるのですが、以下2つで迷いました。最終的に選んだのはレボさん(下のやつ)です。
ネットの口コミをみたところ、通勤講座さんのほうはマインドマップや音源の倍速再生などがあり、隙間時間の勉強に向いているそうです。そして、レボさんのほうはとにかくわかりやすいとのことでした(通勤講座さんのほうもわかりやすいとの評判)。そして、レボさんは3年間更新料なしで受講できるようです。3年間というのは中小企業診断士1次試験で科目合格した際の免除期間と一致するので、初回で科目合格した場合など免除期間が切れるまでサポートを受けれるようです。そのほかにもサポートが充実しているのでレボさんにしてみました。なお、こちらの試験は夏(8/5・6)。この短期間で合格するのは難しいかもしれませんが、少なくとも3つは科目合格目指します。
③(できれば)読書
購入したまま読めていない本が、実はたくさんあります。そろそろ読んであげないと申し訳ないし、もったいないし、なので読んでいきたいと思います。
読了した本についてはそのうちまとめてたいと思います。
さいごに
もっと休みらしいことをしたいですが、比較的若いうちから自分に投資したいと意識高い系になることを決めたのでほどほどにがんばっていきたいと思います。
6月の簿記受ける人、中小企業診断士受ける人がんばりましょう!
1次不等式の文章題解説
1次不等式の文章題
たとえばこんな問題
何冊かのノートを何人かの生徒で分ける。1人5冊ずつ分けると13冊残り、1人6冊ずつ分けると1冊ももらえない生徒が3人になるという。生徒の人数は何人以上、何人以下か。
見慣れない問題かも
この問題の嫌なところは一見、連立方程式で解くような問題に見える点かもしれません。答えは何人以上何人以下となることから範囲を答えなければなりません。しかし、どのようにして範囲が生成されるのかがわかりづらいのです。
このとき、必要なのはちょっと穿ったものの見方です。
解説
生徒の人数をxとして、問題文を順番に処理していきましょう。
1人5冊ずつ分けると13冊残り
この文から、ノートの冊数は5x+13
続いて、この文。
1人6冊ずつ分けると1冊ももらえない生徒が3人になる
この文から、ノートの冊数を表す式を立てたいのですが、どうなるでしょうか。
ここで重要なのは「最後から4番目の生徒が何冊もらったのか」という点です。
4番目の生徒は何冊もらえる可能性があるのか、というと1冊~6冊のいずれかです。
1冊ももらえなかった生徒が3人→何冊かもらえた生徒がいる
と考えるのです。
そうすると以下のような式を立てることが可能になります。
1冊だけもらえた場合(最小のパターン)
6(x-4)+1
全体の人数から6冊もらえなかった人数を引いてノートの冊数を表します。
6冊きっちりもらえた場合(最大のパターン)
6(x-3)
最後の3人以外は6冊もらえたので、この式で表すことができます。
それぞれの式をくっつける
6(x-4)+1 ≦ 5x+13 ≦ 6(x-3)
という不等式を立てることができます。
以上の式を解くと、x≧31、x≦36 となるはずです。
よって答えは 31≦x≦36 となります。
お題スロット「ケータイについて語りたまえよ」
はじめてのケータイはJ-PHONEだった
私がはじめてケータイを持ったのは小学2年生のときでした。当時はケータイを持っている大人すら多くなかったなかで、家族が持っているケータイにあこがれた私はわがままを言って持たせてもらいまいした。
そのときのキャリアはJ-PHONEでした。「J-PHONEとは?(笑)」と思われる人が多いかもしれません。J-PHONEはJ-PHONE→vodafone→ソフトバンク(グループ入り)という流れにより、現在のソフトバンク(の一部)ということになります。
はじめてもった期首はもう思い出せないですが、モグラたたきゲームが入っていたのは覚えています。
そして着メロを入れるのも一苦労だった気がします。当時は現在ほどwebサービスが発達していなかったので、特定の場所へ電話して、番号を押しながら欲しい曲をゲットしていた気がします。
なつかしいですね、着メロって言葉。今の中高生には絶対に通じない言葉だと思います。
ケータイによるやらかしエピソード
高校時代に一度だけパケットを使いすぎたことがあり、怒られたことがあります。それ以降は、契約内容を変更してもらうとともに自分でも通信料をチェックしながら失敗を繰り返さないようにしています。
相棒はいまだにガラケー
私の相棒はいまだガラケーさんです。スマホも持っているのでいわゆる2台持ちですが。
ガラケーを使っているのは、電話をするならガラケーの方が扱いやすいと考えているためです。なので連絡関係はガラケー、通信関連はスマホ(格安SIM)って使い分けをしています。
私の使い方ではガラケーの方がスマホよりバッテリがもつし、スマホはゲーム機に近いものだと考えているのでガラケーを使っています。単に、昔からガラケーを持っているためガラケーのほうがケータイって感じやすいんですよね。
あ、ガラホは邪道だと思ってます。ガラケーはもっとシンプルで良いと思うのです。
ちなみにソニー関連のものが好き
ガラケー、スマホともにソニー系列のもの。パソコンもVAIOなのである意味持っているデバイスはすべてソニーということになるかもしれません。デザインが好きなんです。
お題スロット「君はぼっちのとき何してんの?」
1人の時にやること
①プログラミング関連のこと
最近やりはじめたのはpaizaのスキルチェックです。Dランク~Sランクの難易度があり、好きな難易度の問題を解くことができます。
とりあえず、今はDランクの問題をいかに早く解けるのか挑戦中です。
解くまでの時間などでランキングがあるらしいですが、1問だけ1位とれました!
②ニコニコ動画でアニメ一挙放送をみる
常にみたいものが見れるわけでないのがネックですが、好きなアニメの一挙があるとついつい見てしまいます。最近もガン×ソードという好きなアニメが一挙放送されたので観ました!コメント付きでみると違った楽しさがありますね。
③生徒の教材作成
生徒の学習計画や学習の助けになりそうな資料などを気が向いたら作るようにしています。最初は時間が掛ってしまいますが、1度作ってしまえば何度でも使える大事な資産。作るときは、手直しがないように可能な限り質の高いものを作るようにしています。
お題スロット「海と山どちらが好きか」
海と山のどちらが好きか
海と山、どちらかが好きかときかれたら
私は海と答えます。理由は以下の通りです。
海を選ぶ理由
①水着女子がいるかもしれない
塾講師をしている人間がいうと、怒られるかもしれない。
だがあえて言おう、水着女子を見たい…と。
別に生徒の水着姿見たいわけではないのでお許してください。
②自分の考える山ですることは海でもできるのでは
山ですることを考えると、そもそも山に登ることが目的であったり、野外でわいわいご飯を食べたり…しか思いつかない。(想像力が貧困)
山に登ることはさすがに海ではできないが、野外でご飯をわいわい食べることは海でもできる。
こう考えると、登山自体に興味がわかない限り私は海派ですね。
③自分のアドバンテージを活かせるかもしれない
私は泳ぎが得意というわけでなく、実は小型船舶操縦士免許を持っています。つまり、海に行けば「俺、船の免許有るから」って自慢をしつつ遊びに行けるのです!
もちろんそんな経験今のところありません!が、可能性があるのでそれらを期待して海!
さいごに
山も嫌いじゃない。でも私、山に多く良そうなヘビがとても苦手。そして水着女子は好き。なら海でしょ!?