駆出し講師の覚書

駆出しの講師が、授業する際に自分が覚えておきたいことや自身が勉強していることをまとめます。

中小企業診断士の勉強はじめました(2日目)

中小企業診断士の勉強(経営情報システム#1終了)

#1というのは、利用している通信講座の第一回分を表しています。#1終わったということです。

#1はハードウェアに関連した講義でした。以下、ざっくりまとめてみます。

パソコンの種類

ここでは、オフィスコンピュータという言葉を学びました。大学で情報学を学んだくせに、知らなくてお恥ずかしい。

主記憶装置について

ここでは不揮発性と揮発性の話がでました。

SRAMは速いかわりに高価 → キャッシュメモリ
DRAMは遅いかわりに安価 → メインメモリ

って紹介でした。
そういえば、SRAMDRAMの違いはそれぞれの頭文字で考えると良いって聞いたことがあります。

SRAMのSはスマートのS。スマートな人間は体系もスマートで速く動けるから高い
DRAMのDはデブのD。動きが遅い分安い。

語弊はあると思いますが、この説明、嫌いじゃない。

 

そういえば、最近のROMは書き換えが可能なんですね。なんか、違和感。
「純粋な意味でのROMはマスクROM」とのこと、勉強になります。

あとはPROM、EPROM、UV-EPROM、EEPROMなど今まで知らなかった単語が続々登場。いろいろなものがあるんだなって改めて感じました。

インタフェースの種類やスペック 

インタフェースとはコンピュータとなんらかの機器同士をつなぎデータのやりとりを行うためのものです。
いわゆるUSBやHDMISCSIBluetoothとよばれるものたちがインタフェースとなります。それぞれの同時接続数などのスペックも覚える必要があるようです。

これまでにみたことのあるケーブルたちが本当はどういう名前なのか、どういう働きをするのか、というのを改めて学ぶことができました。