小型船舶免許をとるために使った書籍をまとめてみた
小型船舶1級の合格を目指して
私が小型船舶免許1級をとったのはかれこれ5年も前になってしまいました。
ノリで取得することを決め、比較的短い期間で対策し独学で一発合格をしました。
今回は独学の際に使用した書籍たちをまとめてみます。
筆記試験対策として
筆記試験対策として用いたのはやはり教本です。
小型船舶操縦士学科教本(1)第3版 (小型船舶教習所教本シリーズ) [ 日本船舶職員養成協会 ] |
小型船舶操縦士学科教本(2)第3版 (小型船舶教習所教本シリーズ) [ 日本船舶職員養成協会 ] |
インプットしなければならない知識としては、上記2冊を二周すれば十分だと思います。
一級を取得するためには上級科目を突破しなければなりません。上級というワードにビビった私は一応、問題集を購入して気が向いたときに解くようにしていました。
たしか、一通り解いてない状況で受験しましたが、大丈夫でした。天気図と海図が心配だったのでそこは対策した記憶があります。そのときの問題集は下記のものになります。
1級小型船舶操縦士(上級科目)学科試験問題集(2016-2017年版) 2級から1級への進級用 |
上級科目についても上記の問題集で十分だと思います。残るは実技です。普段ボートを操縦させてもらえる環境に居る方は少ないと思います。そのため、一番不安なのは筆記より実技の方でしょう。私は実技の対策としてDVD付の実技対策本を購入し利用していました。
’16-17 いまから取るボート免許 (KAZIムック)[本/雑誌] / 舵社 |
表紙のお姉さんがかわいい。というのは冗談として、DVDで見ると
実際の様子などがわかるのでお勧めです。
最後になりますが、ココナラさんでサポートサービスを出品しています。筆記のこと、実技のことなど不安がある方はご利用いただければと思います。
(2017/07/24時点では無料お試し枠が1つ残っております。)