駆出し講師の覚書

駆出しの講師が、授業する際に自分が覚えておきたいことや自身が勉強していることをまとめます。

【投資】Renosy(リノシー)で不動産投資をはじめました

はじめに

昨年からRenosy(GA technologies)で不動産投資をはじめました

Renosyでは投資を始める前に営業の方から不動産投資のメリット・デメリットなどこちらが不安に思っていることを質問すると丁寧に答えてくれるので安心して投資を行うことができます。

今回はRenosyで不動産投資をはじめるにあたっての流れをまとめたいと思います。

 

Renosyでの不動産投資の流れ

ここに記載する流れはコロナが流行する前のものですので、現在は異なるかもしれませんのでご注意ください。

1. 下記のサイトから連絡を取る

下記のサイトからオンライン面談の申し込みが可能です。

2020/11/08現在、面談を申し込んだうえで条件を満たすとAmazonギフトカード5000円分がもらえるようなので気になる方は連絡してみると良いかもしれません。

2. 営業の方から連絡をもらい面談日程を決める

面談を申し込むと営業の方から申し込みの経緯のヒアリングと面談日程調整の電話が来ます。

電話では「なぜ不動産投資に興味を持ったのか、資産状況はどのようになっているのか」など簡単にですが自身の経済状況を聞かれます。そして、初回の面談をいつ行うかの調整を行います。

 

3. 初回の面談を行う

私が面談をうけたときはコロナもなかったためGA technologiesの六本木オフィスにて行いました。
※現在はおそらくオンラインでの面談になると思います。

面談ではサンプルの物件を用いて不動産投資を行った際の収支シミュレーションを交えながら、不動産投資の利点や不動産投資に関する費用について説明をしてくれます。

不動産投資のリスクに関する説明はないの?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。Renosyの面談は2回行われ、1回目で不動産投資の利点と費用について説明され、2回目の面談で不動産投資のリスクについて説明がされます。

※私と私の友人はRenosyの面談を受けましたが、強引に物件の購入を勧めてくるようなことはなかったので、少しでも気になる方は面談を受けてみるのがいいと思います。

 

4. 2回目の面談を行う

既に記載してしまいましたが、2回目の面談では不動産投資のリスクと面談時点で用意できるおすすめの物件情報をいくつか紹介してくれます。

物件情報と一緒に投資をした際のシミュレーションもいくつかのパターン(税金などを加味した平均的な収支シミュレーション、リスクを多めに加味した悲観的な収支シミュレーション)提示してくれるので、どの時点でどの程度の資金を用意しておけばいいのかの目安がわかるため、個人的には助かりました。

私はこのタイミングで契約する旨を営業の方に伝えました。

 

5. 契約をする

契約する旨を伝えると提携している金融機関から融資を受けられるかどうかの結果の連絡を待つことになります。結果が出ると営業の方から連絡がくるので、融資を受けられる場合はこのまま契約の手続きをための調整を行うことになります。

 

6. 契約

ここからは腱鞘炎との戦いです。

住所と氏名をひたすら契約書に記載したり押印していきます。

契約書を提出後は金融機関と司法書士から確認の電話が来るので忘れずに対応しましょう

 

7. 保険、口座振替の申し込み

契約が完了して不動産のオーナーになると保険への加入が必要になります。必要書類がGA technologyから届くので忘れずに対応をしましょう。

また、管理会社などへの振り込みが必要になる関係で口座振替の手続きも必要になるので忘れずに対応しましょう。

 

8. これにて完了

以上のステップを経ると晴れて不動産のオーナーです。

とはいえ、ほとんどの業務はRenosyが行ってくれるので私はお金が振り込まれているのかどうかを気にするだけになっています。

 

さいごに

今回は契約するまでの流れをまとめました。

不動産投資をはじめてから1年以上が経ったことで、確定申告の経験や空室の経験も積むことができたので、それぞれまた別の記事で投稿したいと思います。

今回の記事を読んで気になった方はぜひ↓から面談の申し込みをお願いいたします。