駆出し講師の覚書

駆出しの講師が、授業する際に自分が覚えておきたいことや自身が勉強していることをまとめます。

Webクリエイター養成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」についてまとめてみた

はじめに

今回はWebクリエイター養成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」をご紹介します。

 

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGとは?

概要は?

Web制作のリアルな現場に近いからこそ学べるカリキュラムで、
Webデザイナーへの転職、スキルorキャリアアップなどを支援する環境を提供しているとのことです。

もともとはデジタルハリウッドというものがありますが、首都圏に3校舎でのみ高じゅすつする株式会社LIGとタッグを組んだスクールとなっており教育コンテンツに特色があるようです。

 

運営元は?

運営は株式会社LIGです。

株式会社LIGは2007年に創設され、youtuberの方が在籍されているUUUM社等のWebサイトの構築実績のあるWeb制作会社です。

カリキュラム・費用は?

カリキュラムとしては大きく3つのものが用意されているようです。

費用は300,000 ~ 450,000円と高価格ですが、教育ローンを使用することで分割払いに対応しているとのことです。

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口コミ・評価など

Good:

  • 多くの実績をもつLIGのエンジニア・デザイナーからインプットをうけることができる
  • 同期入学者同士のつながりができるため人脈を作ることができる

 

worry:

  • 費用が高いため積極的にインプット、アウトプットをしていかないと損する

 

おわりに

今回はWebクリエイター養成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」についてまとめてみました。

情報が不十分なので、これから調査して充実させていきたいと思います。

Webデザインは副業などでも需要のある分野ですので、気になる方はぜひ↓から無料説明会等に参加していただき挑戦してみるのが良いと思います。

 

プログラミングスクール「POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)」についてまとめてみた

はじめに

今回はプログラミングスクール「POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)」についてまとめようと思います。

 

POTEPAN CAMPとは?

運営元は?

POTEPAN CAMPを運営七ているのは「株式会社ポテパン」です。

「株式会社ポテパン」は、もともとエンジニアと企業とのマッチングを行っていた会社です。

 

コース・費用は?

コースは大きく分けて2つ用意されており、費用としては最大40万となっているようです。

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実績は?

導入実績は調査中です

評価は?

整理中です

 

おわりに

今回はプログラミングスクール「POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)」について調べました。

他のプログラミングスクールと比べ導入実績などが不明瞭ですが、転職先の実績が掲載されている点がポテパンキャンプの強いところだと思います。

単なるスクールとしてだけでなく、転職まで視野をいれて考えたい方は一度↓のリンクから無料カウンセリングを申し込まれるのが良いと思います。

 

AIエンジニア育成オンラインサービス「キカガク」についてまとめてみた

はじめに

先日、BOOSTAというAIエンジニア育成サービスを紹介しました。

今回はBOOSTAではなく「キカガク」というサービスについてご紹介します。

 

キカガクについて

運営元は?

運営しているのは「株式会社キカガク」です。

カリキュラムは?

こちらがすべてではないようですが、キカガクのAIエンジニア育成コースに申し込むと下記の講座を無料で受講できるようです。

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費用は?

通常ですと720,000円(税抜)ほどかかるようです。

ただし、キカガクのAI人材育成コースは第四次産業革命スキル習得講座に認定されているため給付金の対象となるそうです。

給付金がある場合は216,000円(税抜き)となるそうです。

実績は?

公式ページでは下記の企業が紹介されていました。

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評判は?

 

おわりに

「キカガク」についてご紹介しました。

気になる方はぜひ↓のリンクから無料オンライン説明会にご参加いただければと思います。

 

プログラミングスクール「Code Camp(コードキャンプ)」についてまとめてみた

はじめに

今回はプログラミングスクール「Code Camp(コードキャンプ)」についてまとめていこうと思います。

 

Code Campについて

運営元は?

運営しているのは「コードキャンプ株式会社」です。

コードキャンプ株式会社は1部上場している「フューチャー」グループに所属する企業です。

カリキュラムは?

下記のようなカリキュラムがあるようです。

コースはほかにもいろいろと用意されているようなので気になる方はぜひ公式サイトでご確認ください。

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費用は?

受講期間や受講するコースによって変わり、およそ15万~70万程度と幅があるようです。

 

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教育実績は?

公式サイトでは下記の企業が紹介されていました。

LINE、GungHoなどIT企業でも導入されていることがわかります。

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評判は?

 こちらは整理中です。

 

おわりに

Code Campについてまとめてみました。

教育実績として紹介されている企業の多くは開発力を武器にしているところですので、それらの基盤を整えるコンテンツを持つのがCode Campということになるのかもしれません。

気になる方は↓からクリックして無料体験レッスンを受講してみてください!

AIエンジニア育成オンラインサービス「BOOSTA」についてまとめてみた

はじめに

昨今、AIを用いたプロダクトが多く出現してきておりAI対する皆さんの関心も高まっていると思います。

そのような中で今回はAIエンジニアを育成する「BOOSTA」についてまとめていきます。

  

BOOSTAとは

運営元は?

運営しているのはフリーランスエンジニアやコンサルタントに向けてプロジェクト案件の紹介事業などを行っているINTLOOP株式会社です。

 

カリキュラムは?

90日でAIエンジニアになるためのコーディング演習などが行われるようです。

BOOSTAのカリキュラムは一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)によって認定(JDLA認定プログラム)となっています。

JDLA認定プログラムとはJDLAが当該カリキュラムが「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力をもつ人材を育成できることを認定されたものを指し、認定プロラムの受講を終了することでJDLAが創設した「E資格」の受験が可能になります。

カリキュラムの概要は下記のようになっているそうです。

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費用は?

費用は20万以下での提供となっています。

 

特徴は?

公式ページのキャプチャになりますが、3つの特徴があるようです。

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評判は?

Good

 整理中

No Good

 整理中

 

さいごに

今回はAIエンジニア育成オンラインサービス「BOOSTA」についてまとめました。

今後、受講した方の感想などを整理が終わり次第本記事も更新していきたいと思います。

AIに関する知識を持ち、AIを駆使したビジネスを創造できる人材の価値は今後ますます高まっていくと思いますのでAIに興味ある方ぜひ受講してみてください

↓のリンクからアクセスすると無料オンライン相談などが行えます。

 

プログラミングスクール「Tech Academy」についてまとめてみた

はじめに

巷でプログラミングスクールというものが増えてきました。

今回は数あるプログラミングクールの中でもYoutubeの宣伝などで知名度のある
「TECH ACADEMY(テックアカデミー)」について、情報を整理したいと思います。

 

Tech Academyとは

運営会社は?

運営会社:キラメックス株式会社

代表取締役社長:樋口 隆広

カリキュラムは?

カリキュラムとしては以下のコースがあるようです。

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費用は?

 気になる費用ですが、1つのコースを受講するのか、それともセット(複数のコースが組み合わさったもの)を受講するかで異なるようです。

セットだと40万前後になるようです。

 

実績は?

教育実績としては下記の企業が紹介されていました。
ぐるなびコロプラ、LIVESENSEなど自社コンテンツに強みがある企業で利用されている点からも、教育コンテンツとして評価されていることがうかがえます。

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評判

実際にTECH ACADEMYを体験した方々からの意見をまとめてみました。

Good

 まとめ中

No Good

 まとめ中

 

おわりに

今回はTECH ACADEMYについて情報を整理してみました。

評判のほうは今整理中ですが、採用している企業をみると良いコンテンツを提供していることがうかがえますので気になった方は↓のリンクから無料体験を受けてみるのがいいと思います。

【投資】Renosyの管理プランはどれがいいのか

はじめに

Renosyを使った不動産投資の記事第四弾です。これまでRenosyそのものの話であったり、空室だった場合の流れについてご紹介してきましたが、今回はRenosyの賃貸管理プランはどれがいいのかを考えていきたいと思います。

 

賃貸管理プラン

Renosyには管理プランがいくつか用意されており、それぞれカバー内容に特性があります。

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参考:

RENOSY(リノシー)の賃貸管理プラン|不動産投資(中古マンション投資)ならRENOSY(旧:RENOSY ASSET/リノシーアセット)

 

集金代行プラン

もっともスタンダードなプランです。賃貸契約時に何も言わなければこのプランで開始されます。

費用は月1,000円+税なので税率10%であれば、月1,100円で原状回復費用の支払いなどを行ってもらえるので大変お得なプランとなっています。

※契約した直後に値上がりするのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。ここの金額は契約書に明記されていますので契約時には確認することをおすすめします。

 

費用は安いですが、その分設備の交換費用や空室時の家賃保証がつきません。

 

RENOSYワイドプラン

中間の管理プランです。

以前は月6,000-7,000円での費用で契約できたのですが、現在は物件に応じて変動するようです。

集金代行プランでカバーされていなかった設備の交換費用を負担してくれるプランです。ただし、注意書きにあるようにユニットバス、トイレなど一部の設備は保証対象外となっているので注意が必要です。

 

RENOSYマスタープラン

RENOSY賃貸管理プランの中で最強な内容となっているプランです。

ワイドプラン同様に設備の交換費用を負担してくれるだけでなく、空室発生時に家賃の一部をRenosyが保証してくれます。

※ワイドプラン同様にユニットバス、トイレなど一部の設備は保証対象外となっているので注意が必要です。

なお、マスタープランは他のプランとお金の動きも異なります。
通常はRenosyが家賃を回収しオーナーに振込、振込まれた金額からオーナーは管理費用をRenosyに支払います。
ですが、マスタープランの場合は家賃保証という仕組みをとっていることもあり、下記のようになります。

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どのように違うかとういうとオーナーがもらうのは家賃ではなく保証賃料というものになります。こちらは対象となる物件ごとに設定されているものであり、空室時にも受け取ることのできる賃料です。そのため、他のプランのように家賃から管理費用を支払うというわけではなく(結果として)管理費用を引かれた金額が固定で入るような流れになります。

 

※保証賃料は物件ごとに設定されるようです。購入時の場合は担当に、購入後の場合はRenosyアプリのチャット機能にて問い合わせる事が可能なのでそちらを使用するのが良さそうです。

 

どの賃貸プランがいいのか

資金に余裕があるならマスタープランが良いと思います。

マスタープランにする事で突発的な設備故障による支出や空室などによる資金の持出リスクがなくなり、安定的な投資を続けられるためです。

コロナにより都内に住む人の属性などが大きく変わっている状況ですので、一度空室になった場合のダメージが大きくなりやすい(場所によっては次の入居者が中々決まらない、家賃を下げざるをえない)可能性が高いので、可能であればマスタープランが良いと思います。

ただし、マスタープランは物件により管理費用が異なるので資金にあまり余裕がない方は集金代行プランで様子を見るのが良いと思います。

 

※参考までに私は横浜と東京に1部屋ずつ所有していますが、それぞれ下記のような保証賃料となっています。

 

①東京の物件

 家賃(管理費等込):79,600円

 →保証賃料:69,300円

  ※差額:10,300円

 

②横浜の物件

 家賃(管理費等込):90,000

 →保証賃料:73,800

  ※差額:16,200

 

さいごに

私はマスタープランというものを聞いたときに、あまり気に留めませんでした。
設備保証とありますが、地味に費用のかかる水回り部分が保証対象外だったり、当面の間は購入特典の保証などがあり急いで契約する必要はないと思っていたためです。

ですが、コロナの影響もあり予定よりも早い退去連絡が発生したり、次の入居者が中々決まらないという状況を経験しマスタープランの重要さに気付きました

マスタープランを使用する事で毎月の支出が増えるかもしれませんが長期的に見れば不動産投資に関する多くの不安を解消する事ができます。

これから不動産投資を始めようと検討されている方、すでに不動産投資を始められている方は後悔する前にマスタープランのご検討をお勧めいたします。

 

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